製品について

はい、ご要望に応じてサンプル品をご提供します。お気軽にお申し付けください。

ラボウェアは社内のNEN-EN-ISO 14644-1 Class 7認定クリーンルーム環境で製造および組み立てを行っています（米国連邦規格209E Class 10,000相当）。

はい、マイクロニック製ラボウェアは検出可能なRNaseおよびDNaseフリーで、製造・包装されたラボウェアのエンドトキシンレベルは許容範囲の最小限（< 0.01 EU/ml）に抑えられています。

はい、当社ではラボウェア向けに複数のカスタマイズオプションをご用意しております。

当社のラボウェア向けに、ガンマ線照射とエチレンオキサイド（Eto）処理の2種類のデコンタミネーション方法をご提供しています。

マイクロニックのレーザー刻印による2Dデータマトリックスコードは、極度の摩耗や各種化学薬品への浸漬後でも読み取り可能です。

当社のラボウェア製品の室温での保存期間は製造後10年です（ガンマ線照射製品は5年）。

チューブ、キャップ、ラックの素材は-80 °C～+100 °Cの温度範囲での使用が承認されています。気相の液体窒素（-150 °C～-196 °C）下で使用されることもありますが、マイクロニックでは液体窒素（液相）での長期保管は推奨していません。

マイクロニックのチューブおよびラックでサンプルを無期限に保存できます。

に関するテクニカルノートでは、マイクロニック製ラボウェアが耐えうる相対遠心力（RCF）を検証するための遠心テストを実施しています。テクニカルノートはこちらからリクエストいただけます。

マイクロニック製ラボウェアは、市場で広く使われている自動分注機（例：Tecan、Hamilton、Beckman Coulter、Eppendorf、PerkinElmer）と互換性があります。

マイクロニック製ラボウェアは、SPT Labtech、Liconic、Hamilton、Askionなど、一般的に使用されている自動入出庫システムと互換性があります。